日本人に限った話しではないですが、「」は誰にも訪れる大きな問題です。

 

その「死」について、日本人はどう考えて、何をおもっているのでしょうか?

 

面白いアンケート結果があります。

 

まずは、以下の「自分の死についての意識」のアンケート結果をご覧ください。

引用:社会実情データ図鑑 自分の死についての意識

 

以下の4つの切り口で結果を見ると、自分自身の死生観をあまり考えない人が多いこと

が解ります。一方で「死は、私がどう生きたかの集大成である」と回答した人が51%にも

及んでいることは意外な結果でした。

 

1.「死とはただ消えること」

2.「死は考えない」

3.「死は怖い」

4.「死後の世界がある」

 

 

 

「死」をどう捉えるか?

 

これは難しい問題の一つですが、本居宣長は、彼自身の死生観として、

 

以下のように述べています。

 

 

 

死んだ後はこうなるといった理屈や工夫 は

 

「無益のこざかしき料簡」であり,

 

仏教や儒教に対しては「皆虚妄にして実にあらず」

 

死ねば,妻子,眷属,朋友,家財万事を捨てざるをえず,

 

ふたたび還来ることあたわず,

 

かの穢なき予美国に行かねばならないゆえに,

 

世の中で死ぬほど悲しいことはない」

 

 

関連する死生観についての詳しい記事は以下のリンク先です。

 

 

3. 昭和時代の死生観

 

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