☆☆☆人間と病(2)− 植物的世界の自律 −

投稿者: 夢心庵院長

ルドルフ・シュタイナーについて以前の記事で書きました。

以前の記事の概要

人間の内部は上述しましたとおり、特質も基本的な原理も異なる四つの次元の世界の力が階層(ヒエラルキー)性に働き、自我の力の支配を受けながら、人間として一個の全体の調和を維持しています。そして、この四つの世界の力がすべて全体の調和の中に生きている状態こそが、人間の健康な状態であると言えます。

病の状態とは人<続きを読む>

☆☆☆人間と病(1)- 無機的な世界の自律 -

投稿者: 夢心庵院長

以前、ルドルフ・シュタイナーの記事を書きました。

その記事の中で人間の病には4つの原因があることを書きましたが、今日は、その4つの中の一つである「無機的な世界の自律」について解説します。

 

前回の記事から

前回の記事の繰り返しになりますが、「生命の力(エーテル体)」とは何かをもう一度確認しておきましょう。

 

生命の力(エーテル体)とは何か?

 生命力は、生命ある存在の最も基本的な力であり、

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☆☆☆ルドルフ・シュタイナー

投稿者: 夢心庵院長

今日は、度々このブログにも名前が出てくるルドルフ・シュタイナーについて書きます。

 

このブログにも何回かルドルフ・シュタイナーの名前が挙がっていますが、おそらく今後はかなりの頻度で名前があがってくると思いますので、一度、ルドルフ・シュタイナーについてメモとして残しておきたいと思います。

 

略歴

 

1861~1925。 ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner)
オ… <続きを読む>

☆☆☆感情とは何か?

投稿者: 夢心庵院長

# 感情とは何か?

解っているようで解らないのが感情である。今回は感情()について書いてみます。

情動と感情の定義

情動や感情の定義は、学術的には以下のように考えられている。
因みに学術的には「」という表現よりも「情動」として表現されることが多い。

情動とは

―― 以下 引用
情動とは、個体および種族維持のための生得的な… <続きを読む>

☆☆☆意識と無意識

投稿者: 夢心庵院長

自我の話しをする前に精神分析学的観点・シュタイナー医学の観点から意識と無意識の概念について今日は話しをしておきたいと思います。

精神分析学的観点

精神分析学で有名なのはフロイトですが、フロイトの構造論ではエス・・超自我に分類されており、それぞれの意味について以下に示します。

エス(イド):無意識的なものの代表。

  •  ・幼児期以来、抑圧されたもの(固有の抑圧)
  •  ・古い先祖の時代から抑圧され受け継がれてきたもの
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